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市民権面接の質問:面接官が聞くこと、「Have you ever」の質問も含めて

帰化面接で何があるか:N-400についての質問、「have you ever」の質問、英語のテストと公民の試験、持って行くものを解説します。

執筆:Citizoチーム約8分で読めます

自宅のテーブルで、二人が面接の質問を練習している。一人はフォルダーを持っている。

要点

  • 面接では、USCISの面接官が一緒にForm N-400の内容を確認し、回答をはっきりさせたり確かめたりするための質問をします。
  • この会話が、英語のスピーキングテストも兼ねています。質問を繰り返してもらう、または言い換えてもらうよう、面接官に頼むことができます。
  • 免除されていない限り、面接官は公民の試験と、英語の読み取りと書き取りのテストも行います。
  • Form N-400のPart 9には、「Have you EVER」で始まる質問がたくさんあります。「Ever」は世界のどこででも、いつでもという意味です。
  • 面接の通知、グリーンカード、州の身分証明書、すべてのパスポートと渡航書類を持って行きましょう。
このガイドの内容
  1. 面接の流れ
  2. 本人についての質問(Part 1~8)
  3. 「have you ever」の質問(Part 9)
  4. 宣誓についての質問(項目31~37)
  5. 持って行くもの
  6. Citizoで練習する
  7. よくある質問
  8. 出典

面接の流れ

  1. 通知に書かれた日時に、USCISの事務所に行きます。通知を持って行きましょう。
  2. 面接官の前で宣誓します。真実を話すことを約束します。
  3. 面接官がN-400を確認します。名前、住所、結婚歴、子ども、仕事と学校、米国外への渡航について質問されると考えておきましょう。
  4. 面接官がPart 9の質問(「Have you ever...」)をします。
  5. テストを受けます。免除されていない限り、公民(口頭)、読み取り、書き取りです。
  6. 面接の場で申請書(Part 15)と宣誓の部分(Part 16)に署名します。Part 16に署名しても、まだ市民にはなりません。
  7. 結果の通知を受け取ります。

申請書のすべての単語を理解している必要はありません。質問を理解し、意味の通る答え方ができれば、英語を話せることを示せます。

本人についての質問(Part 1~8)

面接官から、次のような内容の確認や更新を求められることがあります。

Form N-400の部分質問の例
Part 2. Information About You(本人の情報)フルネームは何ですか?ほかの名前を使ったことがありますか?生年月日はいつですか?
Part 4. Your Residence(住所)今どこに住んでいますか?以前はどこに住んでいましたか?
Part 5. Marital History(結婚歴)結婚していますか?いつ結婚しましたか?
Part 6. Your Children(子ども)子どもは何人いますか?どこに住んでいますか?
Part 7. Employment and Schools(仕事と学校)どこで働いていますか?いつからですか?
Part 8. Time Outside the United States(米国外で過ごした期間)何回渡航しましたか?それぞれどのくらいの期間でしたか?

こうした答えを英語で言う練習をしましょう:「I live at...」「I work at... since 2019」「I have two children.」

「have you ever」の質問(Part 9)

Form N-400には、質問に「EVER」という言葉が入っている場合は、世界のどこででも、いつであっても行ったことについて情報を記入しなければならない、と書かれています。面接官がこの質問をもう一度読み上げることがあります。難しい言葉が多く使われています。現行版(01/20/25)の主なグループは次のとおりです。

項目内容
1米国市民であると偽って名乗ったこと
2米国の選挙で有権者登録または投票をしたこと
3~4税金の滞納、確定申告で自分を「nonresident(非居住者)」としたこと
5~14共産党や全体主義の政党、暴力を用いた団体、拷問、ジェノサイド、軍隊や武装集団、武器、拘禁施設、少年兵
15~16犯罪と逮捕(記録が封印されたもの、または消去されたものも含む)
17~19売春、薬物、複数の配偶者、移民のための結婚、密入国の手助け、違法な賭博、子どもの養育費、政府への虚偽の情報
20~21退去強制(強制送還)
22~29選抜徴兵登録制度(Selective Service)と米軍
30~37貴族の称号と帰化の宣誓(Oath of Allegiance)

知っておきたいキーワード:

  • Ever:人生のどの時点でも。
  • Arrested:警察に連行されたこと。Cited:違反切符や書面の通知を渡されたこと。Detained:公務員に身柄を拘束されたこと。
  • Convicted:裁判所で有罪とされたこと。
  • Overdue taxes:払うべきだったのに払っていない税金。
  • Bear arms:武器を持つこと。Noncombatant service:戦闘には加わらずに軍を手助けすること。

フォームには、記録が封印(sealed)、抹消(expunged)、消去(cleared)されていても、またもう記録に残っていないとだれかに言われた場合でも、犯罪や違反を記入しなければならないと書かれています。「はい」と答える質問がある場合は、Part 14で説明し、証拠を送るよう求められます。説明が必要なことがある場合は、面接の前に、移民法の弁護士または認定代理人に相談してください。

宣誓についての質問(項目31~37)

合衆国憲法を支持するか、帰化の宣誓の全文を理解し、宣誓する意思があるか、そして法律で求められた場合に、武器を持つこと、戦闘に加わらない任務に就くこと、または国家的に重要な仕事をすることをいとわないかを聞かれます。はっきり答えられるよう、それぞれの意味を覚えておきましょう。

持って行くもの

  • 面接の予約通知。
  • 永住者カード(グリーンカード)。
  • 運転免許証など、州が発行した身分証明書。
  • 永住者になってからの渡航がわかる、有効なものと期限切れのものを含むすべてのパスポートと渡航書類。
  • ご自身の状況に応じたその他の書類。Form M-477(書類チェックリスト、Document Checklist)とN-400の説明書に、すべての一覧があります。

服装と保安検査のヒントは、市民権面接の服装をご覧ください。

Citizoで練習する

Citizoは、面接のうちテストの部分を練習するのに役立ちます。模擬試験では、ボタンを押すと公民の問題を一問ずつ英語で読み上げます。声に出して答え、正解できたかどうかを自分で記録するか、選択肢から選んで答えます。読み書きでは、公式の単語リストを使います。2026年の市民権テストの問題と読み取りと書き取りのテストもあわせてお読みください。CitizoではN-400の個人的な質問は練習できないので、それはご自身の申請書を使って準備してください。

よくある質問

通訳者を連れて行けますか?

50/20や55/15など、英語の部分の免除の対象になる場合は、ご自身で通訳者を連れて行かなければなりません。英語のスピーキングを対象に含む医学的な例外(Form N-648、障害による例外の診断書)がある場合も、通訳者を利用できます。65/20ルールと言語の免除をご覧ください。

質問がわからなかったらどうなりますか?

面接官に、繰り返すか言い換えるよう頼みましょう。USCISはこれを認めています。

申請したあとに情報が変わった場合は?

面接官に伝えてください。名前が変わった場合は、変更を証明する書類を持って行きましょう。

面接の場で市民になりますか?

帰化の宣誓(Oath of Allegiance)をしてからです。宣誓式が同じ日に行われることもあります。宣誓式で何があるかをお読みください。

このガイドについて

このガイドは一般的な情報であり、法的な助言ではありません。ご自身のケースについてご質問がある場合は、移民法の弁護士または認定代理人にご相談ください。Citizoは独立したアプリです。米国政府の一部ではなく、USCISとは一切関係ありません。公式情報はuscis.govで確認できます。執筆:Citizoチーム。情報の確認日:2026年10月29日。

出典